宿泊税の導入について(2025年10月1日~)

下呂市では、2025年10月1日より宿泊税を導入します。宿泊税は、宿泊される方が、宿泊施設に税金を支払い、その税金を宿泊施設が市に納付する特別徴収という方法で課税されます。

税額は、宿泊料金(素泊まり料金)に応じて、1人1泊につき

 宿泊料金が5,000円未満である場合 100円

 宿泊料金が5,000円以上である場合 200円

です。なお、年齢12歳未満の者(12歳の小学生も含む)は、課税の対象となりません。

お客様からいただきました宿泊税につきましては主に観光振興に役立たれます。

下呂温泉にお越しいただくお客様にさらにご満足いただけるよう、街づくりを進めてまいります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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